【企業研修】株式会社日本SPセンター~合宿型社員研修×ワーケーション~が開催されました。
【概要】
東京・大阪を中心にマーケティングや広告企画事業を手掛ける株式会社日本SPセンターが、令和5年4月17日から22日の6日間にわたり、かぶと山虹の家を中心に、合宿型社員研修×ワーケーションを実施しました。
研修の内容は、入社3年目までの若手社員19名を対象にした人材育成プログラムで、グループワークやリフレクションのほか、かぶと山の豊かな自然環境を活用したアクティビティ研修が行われました。さらに研修の合間には、施設内コワークスペースにて各自テレワーク業務に勤しみました。
また、バケーションプログラムとして、京丹後を代表する観光スポット「夕日ヶ浦」の散策や、地元旅館「佳松苑」の温泉と新鮮な海産物を使った食事を堪能。
さらには、もう一つの宿泊先である「KISSUIEN Stay&Food」に隣接する温浴施設「ぬかとゆげ」にて米ぬか酵素風呂や、五箇にあるアウトドアサウナ「蒸」を貸し切り、リフレッシュしました。
この企業研修の誘致を実施したのが、丹後リビングラボです。
【参加企業の声】
今回京丹後にてワーケーション×企業研修実施を決定した経緯について、株式会社日本SPセンター人事担当にお話を伺いました。
「久しぶりのリアルでの合宿型社員研修開催に向け候補地を探している中で、たまたま丹後リビングラボのホームページが目に留まり、面白そうな地域だと感じてコンタクトをとったところ、大変丁寧に応対していただきました。
さらに京丹後へ下見に伺った時には、今回の研修会場となったかぶと山虹の家コワークスペースや、宿泊先である佳松苑にKISSUIEN、バケーション先の温浴施設ぬかとゆげや五箇サウナ蒸などを案内していただき、京丹後の自然あふれるコンテンツと魅力的な人々に魅了され、ここでの開催を決めました。
実際に充実した研修が実施できて、参加した講師や社員の満足度も高く、個別ではプライベートで京丹後へまた来たいとか、京丹後へふるさと納税をします!といった社員の声もありました。
今後も引き続き、京丹後や丹後リビングラボさんとのつながりを大事にしていきたいと考えております。」
という声をいただきました。
丹後リビングラボは、今後も引き続き企業研修やテレワーク・ワーケーションによる都市部企業・人材の誘致、地域事業者との交流や新たなビジネスの共創を目指していきます。