関電労働組合とTRAPOLがタイアップ。関電若手社員を対象に、地域のコミュニティに溶け込むサスティナブルな1泊2日の組合研修を京丹後で共同開催!
関西電力の社内ベンチャーTRAPOL合同会社(本社:大阪府大阪市、代表社員:森脇健吾 以下、TRAPOL)は、関西電力労働組合本店地区本部、地元事業者の丹後リビングラボと共同で、関西電力本店や関西電力病院に勤務する2年目社員を対象とした研修旅行「ユニオンズルーキーセミナーⅢ in 京丹後」を企画・実施します。
TRAPOLは、地域の暮らしに溶け込む旅をテーマに、20代、30代の若年層をターゲットとした新しい旅行体験の創出に取り組んできました。
企業向けには、無人島を活用したチームビルディング研修や、岡山県上山地域で地域の暮らしを学ぶ地方視察研修などを行ってまいりました。
そして、今回初めて関西電力労働組合とタイアップし、京丹後市において地域の事業者と深く連携した研修旅行を実施します。
ユニオンルーキーズセミナーⅢの概要
ここが特徴!2024年度開催・ユニオンルーキーズセミナーⅢの試みとは
関西電力労働組合は、例年2年目社員を対象とした研修を実施しています。新型コロナウイルスの影響もあり、長らく実施が延期されてきましたが、本年はTRAPOLの企画参入と共に、よりパワーアップした研修内容で帰ってきました。
ユニオンズルーキーセミナーⅢ in 京丹後では、参加者が以下のようなアクティビティを通して、地域の暮らしを体感すると共に、地域住民との交流を通じて、コミュニティや同期との絆を深めます。
◆同期同士の絆を深める体験
・チーム対抗!ドラゴンカヌーで高級食材を奪いあえ
◆地域コミュニティとの繋がりを深め、暮らしを学ぶ体験
・地域の方々とご当地グルメを堪能(ランチにばら寿司作り体験)
・みんなでビーチクリーン(活動に取り組む現地事業者との交流)
◆地域に根付いた”食”に触れる体験
・土づくりから取り組むオーガニック農園で野菜収穫
・地元の米を食べ比べ&米農家直伝、本気の米炊き体験
・久美浜かきの漁獲体験
・琴引きの塩づくり体験
研修の舞台「京丹後」の魅力
京丹後は山と川と海と森、自然の恵みが凝縮された町です。海岸線のほとんどが国の自然公園に指定された京丹後のビーチでは、白砂の美しい浜と透明度の高い海を四季を通して味わうことができます。
今回のユニオンズルーキーセミナーⅢでは、企画運営に関して丹後リビングラボの全面協力を得て、体験から食事・地元の方々との交流まで、様々なプログラムから存分に京丹後の良さを感じられる研修となっています。
■関西電力労働組合本店地区本部について
組合員約4,500名が所属する、関西電力労働組合の1組織。本店社屋、能開、病院、電力技術センターの4つの支部で構成され、約80名の組合役員(専従者3名を含む)を中心に、「組合員とその家族の幸せ」を理念に掲げ、活動を展開している。
時代の流れとともに、組合員の価値観が一層多様化している現状を踏まえ、今回のTRAPOL合同会社や丹後リビングラボとのタイアップのように、組合員がワクワクして参加してもらえるような新たな取組みに数々挑戦中。
■TRAPOL合同会社について
「人間の本質的な欲求に寄り添う」をミッションに、関西電力の社内起業制度を活用して2019年、事業を開始。「現地の暮らしに溶け込む旅」をコンセプトに、旅行者と海外のローカルフレンドを繋ぐサービス「TRAPOL」を開始。
●TRAPOL研修旅行の開催事例
【人事必見】研修旅行、どこに行けばいいの?目的からメリット、最適のプログラムまでを徹底解説!
https://trapol.jp/media/teambuilding_tour
代表:森脇健吾
所在地:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3-6-16 関電ビルディング3F
設立:2019年10月01日
資本金:1,000万円
事業内容:旅行者とローカルフレンドを繋ぐサービス「TRAPOL(トラポル)」他、旅行に関する各種コンテンツ制作・コンサルティングなど
旅行業登録番号:大阪府知事登録旅行業第2-3026号
WEBサイト:https://trapol.co.jp
TRAPOLメディア:https://trapol.jp/media